仕事のやり方
右手で右手は洗えない
先右手で右手は洗えない。
自分の評価を、自分でしないで頂きたい。自分を過信しないでほしいのです。うまくは言えないのだけど、人がいてはじめて関係性というものが生まれるのだと思います。山の中に一人でいると関係性というものはありません。山を下りて人と会う。その時初めて関係性というもの、自分の性格というものが認識されます。
会社、あるいは仕事の中で自分のポジションみたいなもの、業績や評判みたいなものが生まれるがそれはけして自分の採点とは違うことを謙虚にみつめなければならない、それが社会というものだと思う。仕事の評価は常に人がどう思うかで違うという厳しい自己認識が必要です。人から仕事を誉められたら、それは素直に喜んで欲しい。
それは自分の勲章だと思って欲しい。自分で自分に勲章を与えないようにして欲しい。
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